2019/5/23江東区清澄白河THE FLEMING HOUSE(ザ フレミングハウス)で
世界初の抹茶ラテアート大会
Japan Matcha Latte Art Competition 2019
が開催されました。
参加してきたので(もちろん競技者ではありません)
簡単にレポートしておきます。
Contents
Japan Matcha Latte Art Competition(ジャパン抹茶ラテアートコンペティション) 2019とは
この大会は
『世界に刺激ある日本茶文化を 』
をコンセプトに
日本茶スタンド Satén japanese tea のオーナー
茶リスタ 小山和裕と共同代表であるバリスタの藤岡響が
想いを共にする仲間と共に立ち上げたプロジェクトで
世界で初めての抹茶ラテアート大会となります。
cafesnapさん(今回の主催・運営)が
Facebookでシェアしているを見て
なんか面白そうと軽い気持ちでチケットを買いました。
したら当日がまぁ面白いこと面白いこと。
大盛り上がりを見せる世界初の抹茶ラテアート大会
コーヒールンバ平岡佐智男さんがMCでスタート
早速予選スタートです。
予選は12人が参加
1対1で勝った方が決勝に進むシステム。
つまり決勝は6人で争われる形。
最初の1組目は・・・・
あれ?
ラダーコーヒーさんだ!
ラダーコーヒーさんは
千葉県船橋周りのコーヒー好きなら誰でも知っている
船橋シャポーに出店しているコーヒースタンドです。
瀧澤も個人的に知り合いではなかったのですが
お店や船橋コーヒーフェスティバルで見かけていたので
すぐ気づきました。
ちなみに予選はこの3人の方が審査されていました。
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審査方法は3分しっかりとそれぞれ考えます。
優れていると思った方を指さす
というアナログなスタイルでした。
1回戦の抹茶ラテはこちら
結果は1対2でラダーコーヒーさん惜しくも決勝進出はならずでした。
うーん残念
そして予選2組目
さてこのラテアート選手権
規定時間が5分と定められているのですが
この2回戦、なんと片方の方が時間切れで
審査不可になりまして、結果上の写真の
笑顔の柳バリスタが決勝進出になりました。
ちなみにオーバーした時間は2~3秒だそうです。
シビアな世界です・・・
そこから予選3組目
予選4組目
予選5組目・・・って
あれこの写真6組目、つまり最後でした
(どこか1組撮り忘れました・・・)
ちなみに別のカメラで手元の動きは
スクリーンにでーんと映しだされています。
これが結構面白い
さて約1時間ほどで決勝進出の6名が決定
この6名で2名ずつラテアートを作成
それをあらかじめ審査権を購入した一般審査員が
優れていると思った1つに緑のボールをいれる
というシステムです。
決勝進出メンバーの抹茶ラテアートがこちら
ラテアートの前にある入れ物にボールをいれて1票となります。
ちなみに瀧澤は2組目の坂東バリスタの
抹茶ラテアートに1票(緑のボール)いれました。
緑のボールの上にあるのが坂東バリスタのラテアートです。
そしたらなんと
瀧澤が投票した坂東バリスタと
台湾から参戦しているCHIU HSIANG-ANバリスタが
10票ずつで同票となり、
なんと2人で延長決定戦をやることに。
なかなか熱い展開です。
こちらがCHIU HSIANG-ANバリスタの抹茶ラテアート
草原にいるウサギと松の木が描かれており
まるで掛け軸の絵のような作品です。
こちらが坂東バリスタの作品
流線形が綺麗に描かれていて
一見見慣れている形にも見えるのですが
シンメトリーの部分とアシンメトリーの部分があったり
なかなか複雑なシンメトリーだったり
普通の中に凄さを感じられるラテアートです。
さて最後の投票が終わり
2人のバリスタが玉入れの玉を数える要領で
袋からの緑ボール数えていきます。
結果は・・・
・・・
・・・
・・
Japan Matcha Latte Art Competition 2019
優勝したのは
坂東拓人バリスタでした。
おめでとうございます。
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なんかまとまりのない文章で申し訳ないです。
この文章、大会終了後4時間後の
深夜0時に書いていまして・・・頭の回転が限界で(笑)
こっちのInstagramのハイライトの方が
まだ臨場感があるかもしれませんので
よろしかったらどうぞ
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