HCJ2019(第47回国際ホテル・レストラン・ショー/第40回フード・ケータリングショー/第19回厨房設備機器展)の記事です。
なおこの記事で使用されている展示会場内の写真は
ブースの企業担当者に撮影の許可を受けたものを使用しております。
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HCJ2019(第47回国際ホテル・レストラン・ショー/第40回フード・ケータリングショー/第19回厨房設備機器展)
今年の3月に
幕張メッセでFOODEX JAPAN 2019開催されるのに先立ち
2019/2/19~22に東京ビックサイトで
HCJ2019
(第47回国際ホテル・レストラン・ショー
/第40回フード・ケータリングショー
/第19回厨房設備機器展)
が開催されました。
また
インバウンドマーケティングEXPO2019
オリジナル商品開発WEEK
第11回 国際OEM PB開発展
第1回 パッケージ×デザイン展
第1回 地域産品展
が同時開催されました。
来月のFOODEXにさらに期待してしまうような内容
この展示会は
国際ホテルレストランショーと銘打っているので
すべてがフード関係の企業ではありません。
ホテルの客室備品や温泉設備
バリアフリーや空調にクリンリネス
ホスピタリティデザインと
ホテル業界の展示が半分以上でした。
とはいえ『レストランショー』とも
銘打っているだけあって
フード関係の展示も豊富。
一部写真がピンぼけてますがご了承ください(笑)
撮り忘れましたが
HOSHIZAKIさんやRATIONALさんの
自動で洗浄するスチームコンベクションオーブン
といった明日から導入したくなるものから
タニコーさんのハンバーガーを自動で作るロボットの
デモンストレーションなど
見どころ満載でした。
それを1つ1つ書いていたらきりがないので
カフェの視点で1つのブースを紹介させていただきます。
ORIGAMI 株式会社 K-ai
東6ホールのテーブルウェアゾーン出店していたK-aiさん。
今回出店していた会社でどうしても見ておきたいブースでした。
カフェ関係者なら『ORIGAMI』といったほうが通じやすいでしょうか。
『ORIGAMI』とは
もっと美味しく、より美しく。
バリスタの願いから生まれたプロダクトで
常に最高の一杯を追い求めるバチスタを道具から応援する
がコンセプトです。
コーヒーカップにも
1 内側の厚みにもこだわり、口当たりも心地よく
2 ラテアート表現を支える『対流構造』を実現
3 バリスタの指にフィットする安定感のあるハンドル
などこだわりが各所にあり
バリスタの競技大会でも使用されているブランドです。
なんというかORIGAMIさんのカップって
穏やかだけど凛とした佇まいがあって
それがカフェの空間にやわらぎと輪郭を与えてくれるんですよね。
もちろんカフェで使用しているお店も少なくありませんし
去年の船橋コーヒーフェスティバル2018の
イベント飲み比べ用オリジナルコーヒーカップもORIGAMIさんでした。
さらにこのイベント出店中に
ゲストバリスタを招いていて
この日はこのブログでもお馴染み
BROWN SOUND COFFEEさんでした。
この日のコーヒーはタンザニア
展示場でマシンドリップのコーヒーを飲み続けた身に
丁寧な味わいがとても染み入りました。って、
ORIGAMIさんのinstagramみたら
昨日のゲストバリスタが
なんと下関のCRAFTSMAN COFFEE ROASTERSさん。
ちょうど先月『COFFEE CONFERENCE vol.4』で
知り合ったばかりだったのでタイムリーな名前で驚きました。
お会いしたかったなぁ。
来月のFOODEX JAPAN 2019も本当に楽しみです。
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