【2019最新】カフェ・飲食店舗の QRコード決済導入 銘柄・種類別で違いやメリット比較

     

カフェや飲食店舗目線でQRコード決済業者をどこにするかの
判断基準をまとめてみました。
まず判断基準項目を解説して
それぞれどの部分でメリットを見つけるか確認して
その後、主なQRコード決済業者のデータになります。

実際にQRコード決済のメリットデメリットや
どこの業者使うとどんなことがあるなどは
こちらの記事を参考にしてください。

Contents

QRコード決済導入の判断基準項目

お客様の目線5 使用可能店舗

事業規模

いま日本ではQRコード決済はもちろん
キャッシュレスサービスは乱立状態にあります。
新たに始まるサービスもあれば
統合することもあるでしょうし
もちろんサービス終了することもあるでしょう。
その時自店のサービスが終了、になると
ちょっと面倒です。
そこでサービス提供先の
事業規模や資本金がどれほどのものであるかで
サービスが続く1つの判断基準とすることができます。
また事業規模が資本金大きければ大きいほど
サービス向上やバージョンアップのための
投資もしやすいので今後より
便利になる可能性が高い
判断することができます。

会員規模

会員規模は自店の情報をリーチできる数
言い換えれば、そのサービスを通じて
来店に繋がる可能性がある顧客の数になります。
店舗なので
自店の商圏にそれだけ利用者がいるか
が大事になります。
利用サービスのステッカーなどを
店頭に貼ったりすることで
誘致がしやすくなります。

諸費用

諸費用

サービスを使うにあたり
店舗が負担する費用です。
初期費用と決済手数料ですが
初期費用が0のところが多いので
決済手数料が主ですね。

入金の際の振込手数料は
次の欄の『入金サイクル/入金手数料』
に記載しました。

入金サイクル/入金手数料

入金サイクル/入金手数料

入金手数料も気になりますが
入金サイクルは重要確認事項です。
キャッシュフローの健全化は
店舗経営の基本中の基本です。
どんな基準で締めになって
いつ入金されるのか
サービスによっては
特定金融機関を利用すると
翌日入金かつ入金手数料無料
もあるので上手に使いたいですね。

マーケティング機能/販促サポート

マーケティング機能/販促サポート

先ほど判断基準項目で
『会員規模』を書きましたが
この会員規模はそのままでは
自店の顧客になるのはなかなか難しいです。
そこでサービス提供側がユーザーに
どんなアプローチをするかで
サービス会員が自店顧客に変わる確率が大幅にあがります。

アプリからサービス提供店がMAPで確認できたり
paypayの『第2弾100億キャンペーン』の最大20%キャッシュバックキャンペーン
LINEpayの『春の超Payトク祭』の通常20%キャッシュバックキャンペーン
といった各サービスが販促キャンペーンを打つ度に
自店への来店動機が訴求されたりといった
個人店では不可能な規模の販促が実施されることで
サービス会員が自店の顧客に変わる可能性が高くなります。
(ただしこれはあくまで現時点(2019/3)の話です)

インバウンド対応

インバウンド対応

2019年ラグビーワールドカップ
2020年東京オリンピック
2025年大阪万博といった
外国人が多く来日するにあたり
インバウンド対応の高さがそのまま
来店動機に繋がる顧客は少なくありません。
ハラール対応やメニューの英語表記などはもちろん
キャッシュレス対応もその1つになります。
やはりインバウンド対応のキャッシュレスは
クレジットカード対応がメインですが
アジア圏を中心に
QRコード決済利用者は数多く存在します。
そしてアジア圏のQRコード決済二大勢力は
『Alipay』と『WeCahtPay』
この2つに対応しているかが
1つの判断基準になりそうです。

使用端末

使用端末店舗がQRコード決済を実施する上で
設備として何が必要か、ですね。
基本タブレッドがあれば
新たになにか購入しなくても大丈夫ですね。
後はPOSレジ連携でしょうか。

決済方法

決済方法

店舗でどんな手段で決済するか、ですね。
paypayがシェアを広げているので
店頭でプリントされたQRコードを読みとり
お客様が支払い価格を入力するスタイルが
広まりつつありますが
セキュリティの観点から考えると
プリントされたQRコードより
タブレッドなどに表示されたQRコードから
読み取る方が望ましいです。
(プリント型だとすり替えられる可能性があるので)

お客様の目線 1 決済でのポイント付与やキャッシュバック

お客様の目線 1 決済でのポイント付与やキャッシュバック

ここからはお客様が使う際のメリットです。
当然のことですが
お客様が使いやすさやメリットを感じやすいサービスが
このQRコード決済戦国時代を
生き残っていくことになります。

まずそのQRコード決済を使うことで
どこにどんなポイントがつくか、
です。
QRコード決済サービスそのもののポイントはもちろん
クレジットカード連動ならカードのポイント
通信会社なら、通信会社のポイントなど
QRコード決済することで他のポイントも
つくとなれば大変お得になります。
また使った金額ごとに定額キャッシュバックする
サービスが主流になりつつあります。
お客様を元々別サービスで囲い込んでいても
定額キャッシュバックが無いと
QRコード決済サービスとしては
広まりにくい傾向になってきています。

お客様の目線 2 代金の支払い方法

お客様の目線 2 代金の支払い方法

QRコード決済を利用するには
アプリなどに使える金額をチャージする必要があります。
そのチャージ手段がなにか、ということです。
クレジットカード連動に
店頭での現金からの入金や
銀行口座からチャージなどですね。
クレジットカード連動しているなら
QRコード決済を使えば使うほど
クレジットカードのポイントも貯まることになります。

お客様の目線 3 クーポン・割引・キャンペーン

お客様の目線 3 クーポン・割引・キャンペーン

QRコード決済サービス会社が
お客様に使ってもらうために実施する
クーポン・割引・キャンペーンです。
内容としては先ほど書いた
【マーケティング機能/販促サポート】
と被るものも出てきます。
具体的にはさっきも書きましたが
paypayの『第2弾100億キャンペーン』の最大20%キャッシュバックキャンペーン
LINEpayの『春の超Payトク祭』の通常20%キャッシュバックキャンペーン
などになります。

お客様のメリット 1の
【決済でのポイント付与やキャッシュバック】
でも書きましたが、
QRコード決済サービスに限って言うと
別サービスでユーザーの囲い込みに成功していても
そのままそれがQRコード決済サービス利用に
繋がりにくい傾向にあります。
そしてユーザーの反応が高いキャンペーンは
paypayの『第2弾100億キャンペーン』のような
わかりやすく金額でリターンがあるものです。

ただ使用サービスのポイントが増えるだけでは
ユーザーの反応が鈍い傾向にあります。

例えば、シェア数や利用者数からすれば
Amazonpayはもっと使用店舗が増えそうですが
今いち伸び悩んでいます。
またd払いもそのポイントだけみれば
なかなかお得なのですが
それがサービス利用に繋がっていない傾向にあります。
(それはd払いの店舗負担の決済手数料が他より割高で
店舗サイドから敬遠されていることも要因ではありますが)

サービス提供側が
どれだけ魅力的なキャンペーンを
ユーザーサイドに提供できるかが
これからどのQRコード決済サービスが
生き残るかのポイントになりそうです。

お客様の目線 4  QRコード決済額の上限

お客様の目線 4  QRコード決済額の上限

お客様がQRコード決済を1回、もしくは1月など
ある一定の基準の中で使える限度額です。

その他

上記項目以外の記載事項です。

お客様の目線5 使用可能店舗

お客様の目線5 使用可能店舗

今現在使える店舗、主に大手ですね。
飲食店やコンビニ・スーパーなどなど
お客様から見れば利用できる場所が多ければ多いほど
使いやすいことになります。

ここは店舗数が多いので別枠で記載します。

LINEpay

LINEpay

【LINEpay】

事業規模 時価総額9千3百億円
会員規模 3000万人以上
(タイ・インドネシア・
台湾を含めると4000万人以上)
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 0%
(2021/7/31まで
決済手数料無料
以後は2,45%)
入金サイクル/入金手数料 当月末締め翌月末支払い
入金サイクル アプリの地図に表記
インバウンド対応 2019年にWeCahtPay
対応予定
使用端末 ・店舗用アプリ
(タブレッド・スマート
フォン)
・専用据置端末
・StarPay端末
(Star Pay端末購入代金
:35,000円(税抜)
・オンライン決済
・プリントQR設置
・POS改修&連携
(Airレジ、決済手数料
3,24)
決済方法 ・店舗がQRを提示し、
お客様が読み取る
・お客様がQRを提示し、
店舗が読み取る
・プリントされたQRを
お客様が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
LINEポイント
100円につき
3,5~5ポイント
(月間利用金額で異なる)
お客様の目線 2 
代金の支払い方法
コンビニで現金チャージ
コンビニATMでのチャージ
銀行口座からのチャージ
(口座オートチャージあり)
※ 2019年中にVisaブランドの提携クレジットカードの導入を発表し、初年度は年会費無料で3%還元。
コード決済にも対応予定
お客様の目線 3 
クーポン・割引・キャンペーン
毎月25日から1週間、
コード決済で10%キャッシュバック
『Payトク』を実施
また『春の超Payトク祭』のように
不定期・期間限定で
20%キャッシュバックなど
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
本人確認無し
(LINE Cash)
→1回10万円
本人確認後
(LINE Money)
→1回あたり100万円
※ LINEPay残高
チャージ限度額

本人確認無し
(LINE Cash)
→10万円。
本人確認後
(LINE Money)
→100万円。
その他 ・個人間送金が可能

LINEpay 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・スターバックスコーヒー・上島珈琲店
松屋グループ(松屋・松乃屋など)
・ピザーラ・ワタミグループ・モンテローザグループ
・チムニーグループ・肉屋の台所
・天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗

【コンビニ】

・ローソン・ファミリーマート
・セイコーマート

【家電量販店】

・ビッグカメラ(ソフマップ)・ケーズデンキ
・コジマ・ジョーシン

【ドラックストア】

・ココカラファイン・ウエルシア・トモズ
・サンドラッグ・ くすりの福太郎

【ファッション・衣料】

・Right-on

【交通】

未確認

【その他店舗】

・横浜赤レンガ倉庫
・アクアシティお台場
・阪神百貨店・阪急百貨店

・ロフト
・ビッグエコー

・GEO

その他の店舗は
LINE Payが使えるお店
でご確認下さい。

楽天pay

楽天pay

【楽天pay】

事業規模 時価総額1兆2千億円
会員規模 非公表(楽天会員は1億人)
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 3,24%
入金サイクル/入金手数料 楽天銀行利用の場合
翌日自動入金/振込手数料無料
その他金融機関
入金タイミングを都度指定
/振込手数料210円
マーケティング機能
販促サポート
アプリの地図に表記
インバウンド対応 端末タイプなら各種クレジットカードに対応
使用端末 ・店舗用アプリ
(タブレット・スマートフォン)
・プリントQR設置
・POS改修&連携
(Airレジ・スマレジ・ユビレジ
Airレジ、決済手数料3,24)
・オンライン決済
・クレジット/電子マネー用専用端末
決済方法 ・店舗がQRを提示し、お客様が読み取る
・プリントされたQRをお客様が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
楽天スーパーポイント
200円につき1ポイント
お客様の目線 2
代金の支払い方法
クレジットカード
(楽天カード・VISA・Master。2019中にJCB・American Express・ダイナーズクラブに対応予定)
ポイント0,5~1,5%
お客様の目線 3
クーポン・割引・キャンペーン
店舗限定のキャンペーンや楽天カード限定のキャンペーンでキャッシュバックやポイント10倍など
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
1回あたり最大50万円
ただしローソン・ファミリーマート・ミニストップの1回あたり支払い上限は4,000円(1日の上限も4000円)
その他

 

楽天pay 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・松屋グループ・ピザーラ
・上島珈琲店

・ワタミグループ(和民等)・モンテローザグループ(白木屋等)
・チムニーグループ(はなの舞等)

【コンビニ】

・ローソン・ファミリーマート
・ポプラ・ミニストップ

【家電量販店】

・ビッグカメラ(ソフマップ)・コジマ・ジョーシン

【ドラックストア】

・ココカラファイン・Vドラッグ

【ファッション・衣料】

・AOKI・はるやま
・Right-on

【交通】

・近鉄タクシー・ゴールド交通・東日本タクシー株式会社
・相互タクシー

【その他店舗】

・阪神梅田本店・西宮阪急・阪神にしのみや
・都筑阪急・阪急百貨店 大井食品館・川西阪急
・大丸 福岡天神店
・メガネスーパー

・セオサイクル
・アート引越センター

その他店舗は
楽天ペイ アプリ決済が使えるお店
でご確認下さい

PayPay




【PayPay】

事業規模 SoftbankとYahooが出資
資本金180億
会員規模 非公表(月間ログインIDは4千万人)
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 0%
(2021年10月5日まで決済手数料無料・以後は未定)
入金サイクル/入金手数料 【累計決済金額1万円以上】
ジャパンネット銀行利用の場合翌日自動入金
/振込手数料永年無料
その他金融機関
最短翌々営業日
/振込手数料0円(2019/9/30まで無料確定。以降未定)
【累計決済金額1万円未満】
月末締翌々営業日//振込手数料0円(2019/9/30まで無料確定。以降未定)
マーケティング機能
販促サポート
アプリの地図に表記
キャッシュバックキャンペーン
インバウンド対応 Alipay対応
(Alipayの決済手数料0%は2019/9/30迄、以降有償化する可能性あり)
使用端末 ・プリントQR設置
・ POSレジ改修&連携
(Airレジ・ビジコム)
・売り上げ確認用画面
(PC、タブレット等)
決済方法 ・店舗がプリントされたQRを提示、お客様が読み取り金額を入力
・お客様がQRを提示し、店舗が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
 利用金額の0,5%キャッシュバック(月間上限5000円)
お客様の目線 2
代金の支払い方法
チャージ残高、Yahoo!マネー、クレジットカード
お客様の目線 3
クーポン・割引・キャンペーン
『100億キャンペーン』など
10%還元キャンペーン
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
 本人認証無し
→1日5,000円 30日5,000円
本人認証済み
→1日20,000円 30日50,000円
本人認証設定済み+青いバッジが表示
1日・30日 250,000円
その他 レシートがでない

PayPay 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・松屋グループ
・コロワイドグループ(フレッシュネスバーガー・かっぱ寿司など)・上島珈琲
・ピザーラ
・ワタミグループ・モンテローザグループ・SFPホールディングス(磯丸水産・鳥良商店など)
・オリジン弁当

【コンビニ】

・ファミリーマート・ミニストップ
・ローソン(2019/3/26から)

【家電量販店】

・ビッグカメラ(ソフマップ)・ヤマダデンキ
・コジマ・ジョーシン

【ドラックストア】

・ウエルシア・ハックドラッグ
・トモズ薬局・サンドラッグ

【ファッション・衣料】

・earth music & ecology・ジーンズメイト
・アメリカンホリック・グリーンパークス
・E hyphen world gallery

【交通】

・日本中央交通・第一交通産業
・三和交通・伊予鉄タクシー・江ノ島タクシー

【その他店舗】

・HIS・ホテルモントレ グループ
・マイステイズホテルズ プレミア

・ビッグエコー

・Zoff・メガネドラッグ・メガネスーパー

その他の店舗は
PayPayが使えるお店
でご確認下さい。

Origami Pay

Origami Pay

【Origami Pay】

事業規模 資本金42.5億円(HPより)
会員規模 非公表(月間ログインIDは4千万人)
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 0%
(2021年10月5日まで決済手数料無料・以後は未定)
入金サイクル/入金手数料 当月末締め翌月末支払い
マーケティング機能
販促サポート
クーポンキャンペーン
アプリの地図に表記
インバウンド対応 Alipay対応
使用端末 ・店舗用アプリ
(タブレッド・PC・スマートフォン)
・プリントQR設置
・支払い/売上管理アプリ
(iPadを持っている場合)
決済方法 ・お客様がQRを提示し店舗が読み取る
・プリントされたQRをお客様が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
ほとんどのお店で1~2%割引
お客様の目線 2
代金の支払い方法
クレジットカード
(VISA・Master)
ポイント0,5~1,5%
銀行口座(みずほ・三井住友)
お客様の目線 3
クーポン・割引・キャンペーン
店舗ごとのクーポン
加盟店全店で使えるクーポン
5~10%割引
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
税込100万円未満
その他

Origami Pay 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・吉野家
・ケンタッキーフライドチキン
・ワタミグループ・モンテローザグループ

【コンビニ】

・ローソン

【家電量販店】

・ケーズデンキ

【ドラックストア】

・ウエルシア・ハックドラッグ
・トモズ薬局・サンドラッグ

【ファッション・衣料】

・Right-on・ジーンズメイト
・AOKI

【交通】

・Japan Taxi

【その他店舗】

・阪急百貨店
・阪神百貨店
・PARCO
・Loft
・Francfranc
・Zoff

その他の店舗は
OrigamiPayのアプリからご確認ください。
webからの全加盟店確認は今現在(2019/3)できないようです。
OrigamiPay お近くの加盟店の探し方

d払い

d払い

【d払い】

事業規模 9,496億7,950万円
(2017年3月31日現在).
会員規模 200万DL
(2019/1/5 docomo2018年度 第3四半期決算説明会より)
dポイントユーザー 2000万
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 申し込み内容・情報・総合売上に応じてdocomoが決定 現在3,5%が多い
入金サイクル/入金手数料 売上月の翌月2日締25日払い
/
マーケティング機能
販促サポート
d曜日キャンペーン
無料クーポン
インバウンド対応 d払いに対応している
ユニヴァ・ペイキャストの
『招待pay』で『Alipay』『WeChat Pay』対応可
使用端末 ・店舗用アプリ
(タブレッド・スマートフォン)
決済方法 ・店舗が端末からQRコードを提示、お客様が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
 200円につき1dポイント
お客様の目線 2
代金の支払い方法
 クレジットカード
(dカード・VISA・Master)
ポイント0,5~1,5%
docomo口座
ドコモ携帯料金と合算
お客様の目線 3
クーポン・割引・キャンペーン
 dポイント40%還元実質20%還元キャンペーンなど
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
ドコモ携帯料金と合算の場合
回線の利用状態によって1万円・3万円・5万円・10万円
クレジットカード
クレジットカード利用上限枠
ただしショッピングサイト・利用サービスによる個別の利用制限あり
その他

 

d払い 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・松屋グループ
・上島珈琲
・ワタミグループ

【コンビニ】

・ファミリーマート・ローソン
・スリーエイト・生活彩家

【家電量販店】

・ビッグカメラ(ソフマップ)・ケーズデンキ
・ジョーシン

【ドラックストア】

・ウエルシア・薬の福太郎
・トモズ薬局・パパス
・マツモトキヨシ

【ファッション・衣料】

・UNITED ARROWS
・earth music & ecology
・E hyphen world gallery

【交通】


【その他店舗】

・高島屋
・TOWER RECORDS

・JINS・メガネスーパー

その他の店舗は
d払い 使えるお店を探す
でご確認下さい。

 

Amazon Pay

Amazonpay

【Amazon Pay】

事業規模 Amazon JAPAN
1兆5350億1900万円(2018)
会員規模 ユーザー数 4000万
諸費用
(初期費用/決済手数料)
初期費用0
決済手数料 3.5%
ただし 2018年12月末までに
Amazon PayとNIPPON Tabletの無料レンタル双方申し込みで2020年末までの加盟店の決済手数料を0%
入金サイクル/入金手数料 月末締翌15日払い
※銀行休業日は翌営業日
/入金手数料 0
マーケティング機能
販促サポート
NIPPON PAYのタブレットを店舗向けに無料でレンタル
インバウンド対応 『Alipay』『WeChat Pay』
対応
使用端末 ・店舗用アプリ
(タブレッド・スマートフォン)
決済方法 ・店舗が端末からQRコードを提示、お客様が読み取る
お客様の目線 1
決済でのポイント付与やキャッシュバック
 無し
お客様の目線 2
代金の支払い方法
 クレジットカード
(VISA・Master・JCB
・American Express)
ポイント0,5~1,5%
お客様の目線 3
クーポン・割引・キャンペーン
 2019/3現在 無し
お客様の目線 4
QRコード決済額の上限
その他 法人であることが申し込み条件
カラーミーやMakeshop
といった物販サイトが
Amazonpay同時申し込みで
初月使用料無料キャンペーン

Amazon Pay 利用可能店舗(抜粋)

【飲食店】

・九州藩 目黒大鳥店
回り寿司 活美登利 石神井公園店
・焼はまグリル too 市ヶ谷

【コンビニ】

未確認

【家電量販店】

未確認

【ドラックストア】

未確認

【ファッション・衣料】

・サマンサタバサ

 

【交通】

未確認

【その他店舗】

・ホテル雅叙園東京
・すいれん動物病院
・クライミングジム クオーレ イオン名古屋みなと店 

その他の店舗は
Amazon Pay 導入手順一覧
でご確認下さい。

決済サービスで対応する

個別に契約するのではなく
まとめてあるサービスを使う方法もあります。

 

 

 

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