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instagramからTwitterに同時投稿すると画像がシェアされない
お店を経営していると使える時間は限られています。
そこでSNS運用も無駄をはぶき効率よく運用したいもの。
その時に重宝するのがinstagramの同時投稿機能。
Facebookページはもちろん、
Facebook個人アカウント、
そしてTwitterにも対応しています。
ただし、困ったことに
Twitterに投稿する時にinstagramの画像はシェアされないのです。
同じ投稿をすればいいだけなのですが
できれば1回で終わらせたいところ。
そこでIFTTTというアプリを使うと
instagramから投稿すると同時に
Twitterに写真付きでシェアすることができます。
IFTTTとは
今回利用するIFTTTは、
一言でいうと、アプリ間の連携を行うことができるツールです。
今回はInstagramとTwitterの解説ですが、
これで以外にもあらゆるWEBサービスとの連携が可能で
なんと300通り以上のパターンが存在します。
今回の記事では、
Instgram-Twitter-の連携設定をして写真付きでシェアする方法を解説します。
ただ、海外のツールなので日本語対応していません。
とはいえご心配なく。
この記事で画像付きで設定手順を解説していきます。
スマホを使ってこの通りに進めれば
早ければ5分、どんなに遅くても10分あれば設定は終わります。
5分で終了 インスタグラムからツイッターに同時投稿するための設定一覧
まずはアプリをインストールします。
(図解はIPHONEで進めます)
App Store IFTTT
Google Play IFTTT
インストールするとIFTTTのロゴが出て
こんな画面がでますが気にせずスライドさせます。
するとアカウントを作成画面になります。
FacebookかGoogleかどちらかのアカウントで作成します。
ここではFacebookでアカウントを作ります。
(instagramをやっているならFacebookと連動させている人がほとんどだと思うので。ていうか、同じ会社ですし)
IFTTTがサインインのためfacebook.comを使用しようとしています
と聞いてきます。
ここは日本語ででてきます(笑)
もちろん『続ける』を選択します。
『ログイン』を選択します。
するとこんな画面にたどり着くので
画面右下にの『My Applets』を選択します。
すると画面下部に
manage your appletsと表示されます
和訳すると
『あなたのアプレットを管理します』ですね。
特に深い意味もないので
『Next』を選択します。
次に画面右上の『+』を選択します。
こんな画面になるので
『Start』を選択します。
するとこんな画面になります
(初めての場合、ナビゲーションがでるかもしませんが)
『this』を選択します。
見慣れた『instagram』のロゴを選択します。
一番上の
『Any new photo by you』を選択します。
『あなたが投稿した一番新しい写真』
みたいな意味ですかね。
『あなたの写真』でいいのかな。
こんな画面になるので
『Connect』を選択します。
instagramのログイン画面に移動しますので
ユーザーネームとパスワードを入力して
『ログイン』を選択します。
このアカウントで間違いないか?
と英語で聞いてきますので
Authorize(承認する)を選択します。
『IFTTTで開きますか』
と聞いてくるので
『開く』を選択します。
下の図のように
ifの下にinstagramのロゴが表示されればOKです。
設定をすすめます。
次に『that』を選択します。
Twitterのロゴを選択します。
『Post a tweet with image』
を選択します。
和訳すると、
ツイートと一緒に画像を投稿する
の意味です。
こんな画面になるので
connectを選択します。
instagramの時の同じく
『ユーザー名』『パスワード』を記入して
『連携アプリを認証』を選択します。
これも instagramの時の同じで
『IFTTTで開きますか?』
と聞いてきますので
『開く』を選択します。
こんな画面になるので
『 Tweet text』の下の白枠を
選択、というかタップします。
すると画面が下のようになるので
『Add ingredient』を選択します。
するとこんな画面になります。
ここではツイートのテキストにどんな情報を含めるかを選択します。
デフォルトで入っている『Caption』は、
インスタに投稿するときに入力したキャプションのことです。
これは必要です。
その他の解説をすると
Url:インスタグラムの投稿のURL
SourceUrl:写真のURL
CreatedAt:投稿日時
EmbedCode:埋め込みコード
個人的には
Url:インスタグラムの投稿のURL
を入れておくと
Twitterからinstagramに飛べるので
instagramのフォロワーが増えるきっかけになりますね。
追加したいオプションを決めたら
『insert』で追加していきます。
必要なものを追加したら
『Done』を選択します。
ここでは
CreatedAt:投稿日時
以外は全ていれてみました。
投稿日時はTwitterでも表記されるからいらんかな、と。
するとこんな画面になるので
『Finish』を選択します。
この画面がでたら
全ての設定は終了です。
試しにinstagramから投稿してみました。
ちなみにこの時
Twitterの共有設定はしないでください。
やったことないですがここで共有設定してしまうと、
Twitterに画像付きと画像無しの2つの投稿がされてしまうと思います。
(下の画面をクリックすると、実際のTwitterの投稿画面にとびます)
以上でインスタグラムからツイッターに画像付きでシェアする設定一覧の記事は終わりです。
最初に設定すれば、あとは勝手に投稿してくれるので本当に便利です、これ。
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