キーワードプランナーとは
キーワードプランナーとは
特定の検索ワードがどれくらい検索されているかを数値化したり
自分のサイトや他のサイトが
どんなキーワードで検索されているか
各ページごとに調べることができるツールです。
つまり自分のお店のサイトはもちろん
繁盛している競合店やWebに強いお店が
どんなワードで検索されているか調べることができるツールです。
そしてこれはgoogleの広告出稿サービスGoogleAdWordsの中にある運用ツールです。
つまり基本広告を出稿している場合に使えるツールです。
とはいえ、広告出稿前に調査してから広告を出稿したい場合もあると思います。
なので、ここではGoogleAdWordsのキーワードプランナーを無料で使うための手順を書いておきます。
SEOに対応したブログの記事の書き方が知りたい方は
ワードプレスでSEOに対応するカフェ開業用ブログ記事の書き方
をご覧ください
無料で使うためのキーワードプランナー設定手順
まずは普通に広告の作成手続きをします。
本来広告を作成する場合ここが一番重要なのですが
今回はある一定のところまではサクっと進めます。
まずGoogle AdWordsにログインします。
宣伝したいサイトのURL（自分のサイトじゃなくても可能です）を記入すると
すると下記のような画面になります。
どれを選んでもいいのですがここでは
『ウェブサイトでの操作』
をクリックします。
本来カフェや飲食店が広告をだすなら
店舗への来訪や電話による問い合わせも使うことがありますが
ここではキーワードプランナーの設定を優先するのでどれでもいいです。
すると地域を選択する画面になります。
本来なら、お店の商圏をふまえて選択しますが
ここでは気にしなくていいです。
なので下にスクロールします。
スクロールしたら
『次へ』をクリックします。
すると
商品またはサービスの設定のページにでます。
サービスのジャンルや表示させたいキーワードを記入したり選択します。
ここも今回はなんでもいいです。
終わったら『次へ』をクリックします。
すると広告の作成のページにでるので
『広告見出し１』『広告見出し２』『説明文』をそれぞれ記入します。
終わったら『次へ』をクリックします。
次に広告の画像の設定のページにでます。
（省略可）とありますで省略します。
下にスクロールして『次へ』をクリックします。
次に予算の設定の欄です。
無料にするので、一見ここの設定が重要そうですがそうではないです。
なので今回はここも適当で構わないのですが
とはいえ、万が一課金されたら怖いので（笑）
最低金額にしておきましょう。
設定金額の下限を超えると設定不可になるので
設定可能な中で最低金額にしておきましょう。
1日あたり100～199円あたりですかね。
枠内の数字を変えてもいいですし
水色の○ポチを一番左にもっていっても設定できます。
広告設定の確認の画面に出ます。
こんなフレーズがでると設定が終わってしまいそうで不安になりますね（笑）
本来ここで出稿内容を確認するところですが
今回は気にせず下にスクロール。
『次へ』をクリックします。
無料設定で大事な『お支払情報の確認』
さてここからが重要です。
下のような『お支払い情報の確認』のページに出ます。
まずお支払いタイプの下が
『自動支払い』になっています。
これを『手動支払い』に変更します。
自動支払いの右の▼をクリックします。
すると『自動支払い』と『手動支払い』が選べる画面になりますので
『手動支払い』を選択します。
次に『お支払方法』の欄で
下にカード情報を記入する欄がでます。
が、カード情報は記入せずに
お支払方法の右側一段下
カード欄の右側にあるマークをクリックします。
するとカード以外のお支払方法が羅列されるので
『振込』を選択します。
すると下記画面のように
お支払タイプ 手動支払い
お支払方法 振込
と表記されます。
いまこれは
『広告の設定が終わりました。
指定の金額が振り込まれたら広告を開始します』
という状態です。
言い換えると
『金額を振り込まない限り、広告が出向されない』
という状態です。
これでGoogleアドワーズの設定が完了して機能が使えます。
あとは流れに沿って手続きを完了します。
キーワードプランナーにアクセスする
Googleアドワーズへの登録が終わったらキーワードプランナーにアクセスします。
管理画面から行ってもいいのですが
『キーワードプランナー』でGoogle検索した方が早いです（笑）
検索してGoogleAdWordsに認証されて
下記の画面がでれば終了です。
お疲れ様でした。
ちなみにこの画面は最近のGoogleAdWordsなのですが
キーワード選定を目的としてキーワードプランナーを使うなら
旧バージョンの方が使いやすいです。
旧バージョンへの変更の仕方は
キーワードプランナーを旧バージョンに戻す方法
そもそもの記事の作り方を知りたい方は
ワードプレスでSEOに対応するカフェ開業用ブログ記事の書き方
をご覧ください。
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