先日麺割烹亀壱さんの期間限定の牡蠣ラーメンをいただきました。

麺割烹 亀壱 外観

麺割烹 亀壱 内観

麺割烹亀壱 牡蠣ラーメン メニュー

 

亀壱 牡蠣ラーメン

これが本当に美味しかったんですよ。

そもそも亀壱さん
醬油ラーメンや稲庭中華そば
松戸式担々麺や酸辣湯麺といった
お店の基本メニューがとっても美味しい

麺割烹亀壱 醤油ラーメン 稲庭中華そば

麺割烹亀壱 松戸式担々麺 パクチーのせ

麺割烹亀壱 酸辣湯麺 スーラータンメン

さらに多種多様な食材を
ラーメンの軸をブラさずに
メニューにすることに関しては
定評がある亀壱さん。

そりゃ牡蠣ラーメンも美味しいだろうと
は思っていましたが
こんなに美味いとは。

ちょっと感動しました。

さて食べているその時点でも
大変美味しくいただいたのですが
食べた後落ち着いて考えると
期間限定でメニューを作る時
お手本のようなメニューだなと気づきまして
ちょっとまとめてみました。

季節を活かす

まずが季節ものの牡蠣を主役に据えました。

牡蠣 殻付き

限定メニューに季節もの
旬のものを使うことは
みなさんもやっていらっしゃるかと思います。

食材の特徴をつかむ

牡蠣 食材の特徴を掴む

次に『牡蠣』の活かすべき特徴をあげます。
ここであげた特徴はすべて活かす必要はありません。
なにが活かすべき特徴なのかは
それぞれ判断基準があるかと思います。

ここでいったん牡蠣の特徴は
・海のミルクといわれる濃厚な味わい
・貝類の中でも特徴的な刺激的な香り
・柔らかい弾力のあるぷりぷり感
としましょう。

この3つをどう活かすか
どれを活かすか

が重要になります。

その上で枠を外す

牡蠣ラーメン、なのですが
一見牡蠣が見当たりません。
私も牡蠣どこだー?
と探しました(笑)

亀壱 牡蠣ラーメン

そう、このラーメンに牡蠣は『具』としてはありません。

ここで
『牡蠣ラーメンだから具で牡蠣があるのだろう』
というの枠を外されます。

しかし食べてみると納得です。
一言でいうなら
『牡蠣まみれ』
な一品。

スープの中に
牡蠣が溶け込んでいます。
牡蠣出汁、ではありません。
牡蠣がいるのです。

麺をすすっても牡蠣
スープを飲んでも牡蠣
漂う香りも牡蠣。

姿形こそないものの
とてつもなく大きな存在感とともに
牡蠣が味わえました。

牡蠣の『香り』と『味わい』を
これほど全面に活かしたラーメンを知りません。

これ具に牡蠣を使っていたら果たしてここまで
『牡蠣まみれ』
感を表現できたでしょうか?

具の牡蠣に意識を囚われ
麺とスープの牡蠣まみれ感が
薄まってしまうのではないかと思います。

具で牡蠣があるという先入観を逆手にとって
具から牡蠣を外すことによって
より『牡蠣まみれ』を演出し
記憶に刻み込む一杯を作り出す。

素晴らしい期間限定メニューです。

麺割烹 亀壱

営業時間

麺割烹亀壱 営業時間

住所

〒270-2231 千葉県松戸市稔台1丁目14−2

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