起業したい人向けにコラボセミナー開催しました。
売れる仕組み実践会の宮城真吾さんとクロージングをテーマでコラボセミナーを開催させていただきました。
場所は池袋のカフェ・インスクエア
普段のセミナーとはだいぶ違う感じでしたけど楽しんでお話しさせていただきました。
結構、フードコンサルタントさんやフードコーディネーターさんとかから
『クロージングってどうやったらうまくなるんですかね』
って質問よくいただくんですか
クロージングって、クロージング前に9割決まっているんです。
なんかクロージングって、その場で相手の表情見て臨機応変に対応する人がクロージング率高いみたいなイメージを持っている方がいますが、そんなことないです。
クロージングできるかどうかは、そのサービスがそれだけお客様の役に立てるかで決まります。
フードコンサルタントさん、フードコーディネーターさんへ
この日にも話しましたがクロージングって
『クロージングしたあと望む結果がでる実力』
『誠実に仕事をしてくれるであろう信頼』
があってうまくいくわけですが
ここではこの日ほとんど触れない『実力』のお話。
この実力って
『正しく絞り込まれたターゲットに、自分しかできないとてもとても役に立つサービス』
でとらえている方がほとんどかと。
マーケティングですね。
自分の経験と徹底的に向き合い、お客様の悩みを炙りだしまくって解決できる自分のコンテンツを作り出す。
さっき書いた『クロージングできるかどうかは、そのサービスがそれだけお客様の役に立てるかで決まります』
ってまさにそのことなんですけど。
いや、間違っていないんですけどね。
普通のコンサルタントさんとかなら大丈夫かもなんですが
『フード』が絡んでくると急に通過率が下がるんです。
たぶん一度はフードコンサルタントやフードコーディネーターさんが通る道で
『なんで他業種のコンサルは
あんなに集客できて
あんなに通過率がよくて
あんなにご契約いだたいているんだろう』
と。
これってマーケティングはまったく問題なくて実はビジネスモデルの問題なんです。
簡潔に書くと
『コンサルタントのビジネスモデル(集客モデル)は、フードビジネスと相性が悪い』
のです。
そこをふまえてビジネスモデルを変えたら瀧澤は通過率もクロージングも急にあがりましたから。
あなたのコンテンツもマーケティングが問題ないのであれば、ビジネスモデルを見直してみるといいかもしませんよ。
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