谷根千地区 文京区千駄木 Capleville(ケープルヴィル)さんのデリプレートランチ

谷根千地区千駄木のカフェ、Caplevilleさんで2017年3月からランチのデリプレートがスタートしたと聞き行ってきました。
週替わりでメニューは変わるそうです。

千駄木 ケープルヴィル デリプレートランチ

千駄木 ケープルヴィル デリプレートランチ

この日のメニューは
食前のスープで
サツマイモのポタージュ
デリプレートは
きまぐれシェフのサラダ イチゴとトマトのサラダ
きまぐれシェフのパテ  プルーンのチーズパテ
ピーマンと茄子のモロッコ風マリネ
ワイルドライスとカボチャのサラダ
チキンの黒ビール煮
ウズラの玉子とトマトのピクルス
イアナックのバケットとカンパーニュ
と、これ全部ワンプレートにのっているという喜びたるや

まずキレイな円形に型どられた鮮やかな彩りは
運ばれてきた瞬間に食欲をワクワクさせてくれます。

そしてプレートにのっている7品中
イチゴとトマトのサラダ
ピーマンと茄子のモロッコ風マリネ
ワイルドライスとカボチャのサラダ
ウズラの玉子とトマトのピクルス
の4品が野菜のメニュー。

野菜中心というのは、女性的にも健康の視点からも嬉しい構成。
とはいえ、となると気になるのが食べ応えが物足りないんじゃ、と思うところですが
プレート前にサツマイモのポタージュで胃を程よく満たしてあるのと
カボチャの存在感と
モロッコ風マリネのずっしりとした食感とカレーよりのスパイス感で
野菜だけ食べ進めても物足りなさを感じさせない所に
チキンとパンとパテが追っかけてくるのでまったく問題ありません。
これはメニュー構成がとっても上手。
ていうかこれでワインが飲みたい
(仕事が控えていたので飲んでませんが)

個人的には爽やかな甘さを上手につかったイチゴとトマトのサラダと
食べ応え抜群のワイルドライスとカボチャのサラダがお気に入りです。
ホント美味しかったなぁ。
ちなみにワイルドライスとは
イネ科のマコモの種子でアメリカ先住民が昔から食べていたものだそうです。
ちなみに日本でも普通にあります、水辺にニョキニョキ生えてます。
食用にはしていませんでしたが最近スーパーフードとして注目されていますね。

カフェのランチメニューのお手本とすべき3つの理由

このまま美味しさに浸っていたいところですが
カフェコンサルタントの視点から分析してみます。
注目するべきところはランチメニューとしての完成度の高さ。
理由は3つ

仕込みが8割の調理工程

メニューをみると
マリネ、ピクルス、パテ、カボチャやチキンの調理は
営業前に仕込めるものになっています。
手間暇を営業前にしっかりかけて
オーダーが入った後はスムーズに提供できるように
ランチのオペレーションをふまえたメニュー構成になっています。
これならどれだけオーダーが入っても待たせず提供することができます。

ランチメニューの一本化

この時間ランチメニューはこれ1つのみ。
一番忙しい時間にメニューを一本に絞ることで
オペレーションがスムーズになるのと
このメニューがうちの看板メニューだ、という
意志表示によるブランディングの構成要因になります。
『ケープルヴィルと言えばランチのデリプレートだよね』
とお客様もスタッフも認識できることが、口コミ発生の最初の一歩ですから。

子供連れでもシェアしやすい提供スタイル

これはカフェが誰をターゲットにしているかによりますが
ケープルヴィルさんは赤ちゃんを含めたお子さんを連れた奥さんが多く訪れるお店。
その時にこの平たいプレートはお子さんとのシェアが非常にしやすいです。
これはメインターゲットの奥さん達は常々子連れで外食する際悩んでいるので強い来店動機となりえます。
もともと子供連れ歓迎のケープルヴィルさんにぴったりのランチ提供のスタイルと言えます。

家に帰ったようなアットホーム感

美味しいランチのデリプレートがある
その際のオペレーションもしっかりしている。
でも、ケープルヴィルさんの一番のお勧めは
初めて来た人でも、懐かしい感じにさせる
スタッフさんのサービススタイルだと思います。
飾らず、気取らず、穏やかな時間が約束されているカフェ。
千駄木に来たらぜひ一度覗いてみませんか?
路地にはためくフランス国旗が目印です。

Capleville アクセス

住所

〒113-0022
東京都文京区千駄木3-42-7

TEL

03-5834-8500

営業時間

11:00 – 19:00 (L.O 18:30)
金・土 11:00 – 22:00 (L.O. 21:30)
月曜定休

CaplevilleHP

千駄木 カフェ ケープルヴィル

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