飲食提供型ビジネスモデル 飲食店の全てが実施しているビジネスモデル

飲食提供型ビジネスモデル 飲食店の全てが実施しているビジネスモデル

そもそもビジネスモデルってなに?

フード業界のビジネスモデルについて段階に分けて書いていきますが
そもそもビジネスモデルって言葉を定義づけておきます。
ビジネスモデルとは稼ぎ方です。
お客様からお金をもらう方法と言い換えてもいいです。
美味しい料理やサービスは資産なので選ばれ方、横文字でいうならマーケティングです。
まぁ、ビジネスモデルとマーケティングも境界があいまいっちゃあいまいなんですが。
この分類についてもおいおい。

飲食提供型ビジネスモデルとは

・飲食店が一番実践しているビジネスモデル
売上=来店客数×平均客単価である
・食べる、という人間の生存に関わる欲求に関わっている、かつ食にたいしてとても興味を持つ人達が多いので(グルメやマニアと言われる人達)集客人数は他の業種よりも集めやすい
・競合がとても多い
・その日の材料やスタッフ、または気候等でサービスの質が安定しにくい。計算では成立するが、現場が思うようにいかずビジネスモデルが成り立たない、とかはよく聞く話。
利益率は売上に対して20%~5%あたりで他の業種よりすばぬけて低い。これには材料費と人件費(FLコスト)が合わせて50~60%かかり、なおかつ一般的に売り上げが見込めそうな土地は家賃が高いので固定費として利益を削りやすいビジネスモデルになりやすい。また料理教室を開催したり、フードを実際に扱ってパフォーマンスをする場合もこれがあてはまる。
・来店客数は席数と回転数である程度限界が見える(テイクアウトすれば別だがそれはまたの機会に)
・単価が高い店(高級割烹やレストラン)か客数がとれる店(ラーメン屋や牛丼やなど)にするか原価を抑える(居酒屋やBarなど)で利益をだすか、どこで勝負するかでその店のコンセプトが決まる。
・他の業種にくらべ値上げがしにくい業種である。10~100円の値上げで客足に大きく影響が出てしまうことがある。
他の業種にくらべ単価が安い業種である。どんなに高い料理でも1皿で100万円、ということはほとんどない。料理の才能がある人が長年修業し、メディアでも取り上げられ超有名になってもだ。逆にほかの業種なら100万円超えのサービスなどいくらでもある。家、車、指輪など有名処はもちろん、BtoBとなれば100万とかは普通すぎる価格だ。しかしBtoBだったとしても1商品の単価で飲食業が100万円を超えることはほとんどない。
・このビジネスモデルで見る限り、客単価を高くしにくく、お客様の滞在時間の長い(回転数が少ない)カフェ業態は一番ふさわしくないと言える。

フードビジネス徹底分析メルマガ カフェ・飲食店開業チェックシート

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.